宮古島は、一度は訪れたいとずっと思っている場所。
写真やテレビで紹介されている海がすごくキレイで、夕日の景色なんて圧巻。
なんといっても神秘的な所に惹かれました。
いつか行くために神の島ともいわれる宮古島について、調べてみました。
宮古島に着いたらまず挨拶にいくべき場所があり、参拝のルールも一般的に知られているものとは違うようなのです。
宮古島に来たら漲水御嶽(ハリミズウタキ)でご挨拶
宮古空港に着いたらまず、「漲水御嶽(ハリミズウタキ)」にご挨拶にいきます。
漲水御嶽(ハリミズウタキ)とは宮古島で唯一誰でも入っていいとされている御嶽(うたき)です。
「神様、こんにちは」とご挨拶。
御嶽では手をたたかずに、神様を敬う心をもって、両手の平を天に向け、頭を下げて挨拶をする。
漲水御嶽(ハリミズウタキ)のお社の側にある大木にもご挨拶。
巨大なガジュマルの木が拝める沖縄のエネルギーそのものをあらわす感じがするありがたいスポットです。
ここにくると島全体から凄~いパワーが出ていると霊感体質の方は感じるそうです。
そして、宮古島を去る時にも「ありがとうございました」とご挨拶します。
神の島とよばれる宮古島
漲水御嶽(ハリミズウタキ)は宮古の創世神コイツヌとコイタマという女神が祀られる島の聖地です。
宮古島の伝説に詳しい方がおっしゃるには、霊感の強い人は宮古島に呼ばれちゃうらしい。
この地に来るまでにスムーズに物事が運ぶそうなんです。
不思議ですね。
宮古島は沖縄本島と言葉も違いまったく別な文化。
宮古島には美しい景色があり美味しい食事があり、流れる時間はとても穏やかで、島民たちは優しくまるで天国みたいだと聞きます。
外部から来た旅行者は島のルールを守り島を汚してはいけない。
特別な場所。
島自体が強力なパワースポット。
宮古島に行くと女神様がメッセージをくれるかも・・・
神の島とも言われている宮古島。