私が今ハマっている「龍使い」になれる本
本を読んでいると「神様は龍に乗ってやってくる」と書かれていました。
そういえば・・・と、4~5年前に働いていた職場の同僚の方が私にコソッと教えてくれたことを思い出しました。
同僚のご主人が霊界のことが見えたりすることができる方だといい、私もこの手の話が好きなので色々と聞いていました。
その中で、龍についての話もあったんです。
龍は、金色・銀色・青色・緑色・赤色・黒色・白色・橙色・紫色(まだあった様な・・・)と色とりどり。
あれから何年も経っているので記憶もさだかではありませんが、色彩豊かな龍たちがいるんだなぁと、聞いた時は、心が豊かになり空想の世界に入り込んでしまいました。
凄く興味があるから、他にも色々と聞いていきます。
うれしそうに聞くから相手も快く話してくれる(笑)
龍は異次元の洞窟の中で、何匹もの龍が神様のお呼びを待っていて、お呼びがあればさーっと飛んでいくのだそう。
「龍は神様のタクシーみたいだね」
そんな話をしているのが凄く楽しかった。
私は龍とはご縁があるみたいです。
伊勢神宮
神社や古くからある聖域に行くと空気が変わって、神様がそこに来ていらっしゃる御神気を感じる場所があります。
私は、毎年お伊勢さんにお参りさせていただいています。
外宮から内宮さんをお参りさせて頂き、内宮さんの帰り路の途中に左に入るところがあり、歩いて行くと段々と空気が凛として神々しい気持ちになります。
周りは大きな樹木がありマイナスイオンが充満している感じで、ここで大きく深呼吸をしてからお伊勢さんを後にします。
凄く気持ちが爽やかで凛とした気持ちになれる時間です。
神様は別次元の存在ですから肉体もありません。ですから、この物質世界に存在するためには、何かに宿る必要があると。
神々が宿るのは、社寺の境内や聖地にある岩や木、水、雲、土地そのものなどの自然物です。神社の御神体や神社のある聖地そのものに宿る神様もいらっしゃるそうです。
龍は次元間を問題なく行き来できるので、龍に乗ってこの世に来られます。
参考文献:「龍使い」になれる本
『「龍使い」になれる本』本の著者の大杉日香理さんはわかりやすく読んでいて楽しいです。
龍に興味のある方はぜひ、読んでみて下さい♪