akiko
今回は、ふと思い出した40代の頃にしたボランティアの仕事のことを書きます。
早朝にゴミ袋を持って自分の近所の周辺のゴミを拾い、町を綺麗にしていく仕事。
これはボランティアの仕事です。
勿論給料は出ません。
だからこそ、値打ちがあるのです。
40代の頃、娘と一緒にまだ夜が明けぬ薄暗い時に起きて袋を二人で一袋ずつ持って、ゴミが沢山落ちている場所に行き空き缶とかその他多くのゴミを拾い集めました。
帰るころには朝日が昇り早朝に散歩する人達もちらほらと歩いていました。
なんとも清々しい朝でした。
娘に明日も掃除に行こうねと約束して家につきました。
朝ごはんがとても美味しかったのを今でも覚えています。
その当時はあまり感じなかったけど今思えば、凄く良い行いをしていたんだなと思います。
小さな事だけど、気持ちもスッキリ掃除されたようでいい思い出です。
また、やってみようと思いました。