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森での暮らしが面白い。映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」

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映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」を観ました。

 

この物語は都会の高校を卒業後進路の決まらない勇気(染谷将太)は、美女(長澤まさみ)に惹かれて一年間の林業研修プログラムに参加することになるところから始まります。

経験もない勇気は後悔することとなる。

想像したこともない現場、恐ろしい先輩(伊藤英明)であった。

 

三重県から奈良県にかけて山間部が舞台となっている。

大嶺山脈があり修験道の本場。

高野山や熊野もあり山が神聖な場所でもあります。

 

山好きな人には楽しい映画です。

すべて山。

 

ここでの生活は勇気にとっては過酷でマムシに噛まれたりヒルに血を吸われたりダニに襲来されたりで逃亡を企てますが失敗。

仕事も少しずつだが覚えていき山の人達とも馴染んでいき、山にも慣れてきました。

 

昔懐かしいガキ大将達が村を駆け走りおじいちゃんやおばあちゃん達が椅子に腰を掛けてタバコを吸ったり、おやつをたべたり、おしゃべりしたりして小さな子供たちが一緒になって人間も自然も共存して山が暖かく包みこんでいく。

都会では見られない光景である。

 

勇気の心も変化していく。

 

都会では味わえない食べ物の美味しさ。

空気の美味しさ。

木と木の間を通おる時の風の音。

朝には東の山から朝日が昇って、夕方には西に沈んでいく夕日。

 

なんて素晴らしいのだろう。

 

もうすぐ研修期間も終わりに近づいてくる。

 

千年杉が滑走するところはハラハラドキドキで見せ場でしたね。

 

 

お別れの日が来ました。

駅でお別れのシーンです。

 

仲良くしていた小学生の男の子はお別れが悲しくて最後まで泣いていました。

恐い先輩も泣きながらお別れです。

(直紀)役の長澤まさみは用事があって駅にはこられなかった。

 

 

電車がでます。

皆が泣きながら手を振りお別れをします。

電車は動きだし勇気は窓の外を見ると直紀がバイクに乗って電車を追いかけてきます。

二人はお互いに手を振りながら、さようなら さようならとお別れします。

 

 

家に着いた勇気は玄関の前で開いている窓から家の中の様子をみます。

そこには息子が今か今かと帰って来るのを首を長くして待っている両親。

勇気は家には入らず家とは反対の方向に歩いていきます。

立ち止まっては空気を吸ったり。

また家を建てている木材をみたり此処は自分の居場所でないと、にこりとしてまた電車に乗り三重県の神去村に帰っていきます。

 

この物語は高校を卒業した何の目的もない青年が厳しい自然と共に成長していく素晴らしい映画でした。

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