こんにちは。あきこマダムです。
今回は、本当に存在したらうれしいな、楽しいなと思った本の内容です。
読んだ本は、「霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 5(神様パワスポ編)」。
このシリーズの本が好きで集めて何度も読んでいます。
山や緑が好きな方に知ってもらいたいなと思った一節を紹介していきます。
木や土地に住む精霊・ノームのお話
ノームは小さなおじさん。
庭を管理しているので、庭に人形のオブジェを置いたり大地で取れた野菜を置くと、とても喜びます。
「ノームと仲良くなりたい、でもマンションだから無理」と言う人は小さな観葉植物にも木を守る精霊がいますので、気にいった観葉植物を育てる事でも大丈夫。
「公園にある木」「庭にある木」「森にある木」「散歩してて見つけた木」
気になった木があったら木に何でもいいから話かけてみる。
ノームも木も、本来は優しい霊的存在です。
「こんにちは、私とお友達になりませんか」など、
心の中で声を出し精霊たちと対話すれば、親しい関係を築き、何かメッセージをくれるかもしれません。
毎日、観葉植物や木に話しかけて精霊とお友達になりましょう。
木も植物も人間と同じ感情をもっているといいます。
精霊が目に見えない聞こえないからといって、粗末に扱わない様にして下さいね。
私の小さな緑の癒やし空間
私はマンション暮らしで、庭はなく、ベランダは2畳位しかありません。
でも、緑がない生活なんて考えられません。
山が大好きで心が癒されるのですが、今はなかなか行けません。
だから小さいベランダですが、緑を育てています。
このブログの記事を作成する時にパソコンを打っている間もいつでも見えるようと、目に入る場所に木や観葉植物を置いてます。
目にも優しいし、なんといっても気持ちが落ち着きます。
朝起きたら、カーテンを開け、窓を開け、最初に声をかえるのは木と観葉植物。
「おはよう」
凄く気持ちがよく爽やかで「さあ今日一日頑張るぞ」って気合が入ります。
雨とか太陽があたる場所なら、少々ほっててもかまいませんが、雨や陽があたらない場所に観葉植物を置いている場合は、自分の子供を育てるみたいに丁寧に扱ったら植物もノームもきっと喜びますよ。
参考文献
霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 5(神様パワスポ編)
著:吉野 奏美、著:ノブヨシ侍
精霊・ノームのお話など他にもたくさん素敵な内容が詰まってます。
漫画なのでとても読みやすいですよ。
霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 5(神様パワスポ編) (SAN-EI MOOK)