朝の連続ドラマ「ひよっこ」を毎日楽しみに観ています。
この時代は私が20歳位の時このドラマの主人公と同じ位の年齢です。
「大阪万博」「ツイッギーのミニスカート」の場面が出てくると私の青春時代が目を閉じれば思い浮かんできます。
私もミニスカートをはきました。
今でもどんなデザインで絵柄で洋服の色かハッキリと覚えています。
夢や希望に満ち溢れていた輝かしい時期。
鳥取から大阪に仕事をするために上京してきました。
人生の内で一番活力のあるときで、輝いていた時だったと思います。
その頃、流行っていた歌謡曲は、
千賀かほるさんの「真夜中のギター」
欧陽菲菲さんの「雨の御堂筋」
アダモさんの「雪が降る」
そして、京都を舞台にした「女ひとり」
まだまだありますが印象に残っている昭和の時代の曲です。
今聞いてもいい曲。
昭和の時代に活躍されていた作詞家・作曲家の方々が一人去りまた一人・・・寂しいですね。
昭和の時代は輝いていた。
新しい物が次々に出てきた時代だから日本がとても輝いていた。
鳥取から大阪へ
美容師の免許は鳥取で取得し、大阪の美容室に住み込みで働きに来ました。
今の時代では考えられないでしょうね。
成人式も大阪でしました。
住み込みは3人で順番に洗濯・掃除・料理を担当していろいろな事をここで学びました。
本当に朝ドラ「ひよっこ」を観ていると、その頃の事がかさなり懐かしくなります。
大阪で美容師として働いている時に今の主人と出会い、3年付き合って結婚。
2人の子に恵まれ、今に至っております。
辛かったことも色々とあったけど、幸せな人生だなと思えています。
これからもまだまだ現役!
今だからこそ出来ることを楽しんでいきたいな。