買い物の途中、その店の隣には紀伊国屋書店。
家に帰ろうとするんですが足が自然と本屋さんにむかい、いつの間にか中に入ってしまいました。
5分位でレジを済ましてお店を出ました。
本を買っているんです。
何の本かというと「龍使い」になれる本。
不思議な感覚でした。
スーとお店に入って、スーとレジに並んで、スーと本を買って、スーとお店を出ていく。
5分で私は何か目に見えない力で後押しされているように思えました。
こういう本の買い方は初めてです。
「龍使い」になれる本
9月1日(金)に奈良の室生寺と龍穴神社と龍の穴のある場所まで一人でお参りに行きました。
9月7日(木)に「龍使い」になれる本を買う。
何か関連があるのか霊感のない私にはわかりません。
この本は何か私にとって宝物のようで、毎日納得がいくまでゆっくりと読んでいき人の為になることならば紹介していきたいと思いました。
(龍の背に乗る「覚悟」はできていますか?)
あなたは、龍の背中に乗る資格が与えられました。物事がうまくいくようになり、願いもかなうようになるでしょう。
この本を手に取ったあなたの魂は成長したがっている。
龍は、私たちの「成長と発展」を望み、後押ししてくれています。それも凄いスピードで。
「龍使い」になれる本
この本の著者・大杉日香理さんは30年ほど前に龍とのコンタクトが始まったそうです。
ご家族と東北に旅行したときの事。
連なる山々の向こうに、大きな帯状の物体が動いているのを見たそうです。
ゆっくりとうねるように移動するその物体は、影のようでもあり、巨大なエネルギーのかたまりのようでもあったと当時、小学生だった大杉日香理さんは、直感的に龍だと思われたとの事。
幼いころから、自然の中にいる精霊や神様、妖精など、目にはは見えない存在たちと交流してたので、すぐにわかったというのです。
大杉日香理さんが、龍と大きく関わるようになったの2011年5月の出雲旅行がきっかけで、すでに、神様と人間とのご縁つなぎを仕事としておられ有志の方たちとプライベートな旅行で出雲を訪れ、出雲のある神社にお参りされたそうです。
その時、龍が現れ、「これから、私の背に乗るか?」と尋ねてきた。
それは、龍と個別に契約を結び、人生を後押ししてもらう事を指します。
この時、大杉日香理さんは龍のオファーを受けたそうです。
そして、龍の背に乗って以来、出会う人の質が変わり、次にやるべきことが明確にわかるようになり、(幸せな偶然やラッキーな出来事)が次々に起こり始めたそうです。
ワクワク、ドキドキします。
この本には、「龍とは何か?」など龍の事が詳しく書かれていて、付き合い方なども書かれています。龍に絡めた自己啓発的要素がありますが、すっと心に入ってきて、読むと前向きな気持ちになれる本です。
龍好きの方には、ぜひ読んでもらいたい一冊です。